症例報告 新免疫療法による がん免疫療法
新免疫療法(NITC)による がん治療の症例報告です。
当院の症例報告は、期間が比較的長いという特徴があります。
新免疫療法(NITC)は患者様の免疫の状態を確認しながら、病状に合わせて治療を進めて行きます。
悪性リンパ腫
B細胞型 非ホジキン病 抗癌剤抵抗性症例 当院治療27年経過
悪性リンパ腫
B細胞型 ホジキン病 (NS型StageⅢs) 当院治療7年10ヶ月間で卒業
悪性リンパ腫
T細胞型 非ホジキン病 当院治療4年11ヶ月経過
多発性骨髄腫
(Ⅰ期) 当院治療6年6ヶ月経過
中咽頭癌(扁平上皮癌)
StageⅢ 放射線(サイバーナイフ)後の残存腫瘍の治療 当院治療1年11か月で終了
食道癌
高齢のため手術せず 放射線併用 当院治療10年11ヶ月間
スキルス胃癌
手術拒否症例
胃癌
心筋梗塞と脳梗塞のため手術不適 当院治療4年3ヶ月経過 低濃度抗癌剤併用
早期胃癌
高齢により手術せず 当院治療11年6ヶ月経過
S状結腸癌(大腸癌)
肝多発転移の術後有効症例 当院治療10年8ヵ月経過
膵臓癌
肝臓転移症例
膵臓癌
手術不可 当院治療1年10ヶ月目 ジェムザール併用
胆管癌
StageⅢ 術後再発予防 当院治療5年2か月間
胃癌
低分化胃癌 術後再発予防 当院治療7年5ヶ月間
スキルス胃癌
術前治療および術後再発予防 12年1か月経過
乳癌
術後 再々発骨転移 当院治療2年10ヶ月で卒業
乳癌
術後 再発骨転移 当院治療3年3ヶ月
乳癌
術後 再発多発骨転移 23年9ヶ月経過
乳癌
肺転移 骨転移 23年9ヶ月経過
乳癌
StageⅢc術後の再発例 当院治療12年11ヶ月経過
乳癌
切除不能乳癌が低濃度抗癌剤併用で切除可能へ 当院治療12年7ヶ月経過
乳癌
切除不能両側乳癌(胸壁浸潤形成)の治療症例 当院治療4年2ヶ月間で終了
乳癌
温存手術後の再発 リンパ節転移 10年3か月経過
乳癌
多発骨転移 StageⅣ 健康診断で指摘 当院治療7年3ヶ月経過
子宮体癌
手術・抗癌剤治療により腫瘍消失 再発予防 当院治療10年1か月間で卒業
明細胞腫瘍
術後 再発予防 当院治療3年10ヶ月経過
精巣癌
肺転移 後腹膜リンパ節転移 左鎖骨リンパ節転移 当院治療2年9ヶ月で終了
精巣癌
肺転移 腹部大動脈傍リンパ節転移 下顎リンパ節転移 ステージⅢc 28年5か月経過
精巣癌
術後再発 リンパ節転移 25年5ヶ月経過
精巣癌
StageⅢa 頚部、腹部リンパ節転移、大量抗癌剤投与を拒んで当院治療11年経過
前立腺癌
多発骨転移 当院治療6年経過
前立腺癌
多発骨転移 当院治療4年9ヶ月間で終了
前立腺癌
慢性関節リウマチ合併 当院治療11ヶ月で中止
腎臓癌
多発骨転移 手術不可 当院治療7年経過 イレッサ併用
腎臓癌
術後再発 肺転移 当院治療5年1ヶ月経過
尿管腫瘍
再発 尿管腫瘍(移行上皮癌) 当院治療6年10ヶ月間で卒業
脳腫瘍
多発性神経膠芽腫 再発予防 当院治療8年10ヶ月経過
脳腫瘍
星状細胞腫瘍と胚細胞腫瘍 当院治療11ヶ月間で終了後に放射線治療
脳腫瘍
星状細胞腫瘍 当院治療2年8か月で終了 放射線治療後来院
脳腫瘍
HCG産生脳腫瘍(胚細胞腫瘍) 3度目の再発時に当院治療開始 当院治療1年5ヶ月経過
脳腫瘍
星状腫瘍腫瘍 術後に放射線治療、その後残存腫瘍の治療開始 当院治療8年で卒業
悪性胸膜中皮腫
当院治療6年11ヶ月間
肺腺癌
胸膜播種 手術不能 当院治療5年11ヶ月経過 イレッサ併用4年10ヶ月
肺腺癌
術後再発 粟粒性肺転移 当院治療3年3ヶ月間 イレッサ併用3年3ヶ月間
肺腺癌
手術後再発 当院治療8年2ヶ月間 イレッサ併用2ヶ月間
肺腺癌
高齢のため手術・抗癌剤行わず 当院治療2年6ヶ月経過 イレッサ併用2年経過
肺腺癌
肺内転移 両肺野のびまん性微細粒状転移 当院治療3年3か月間 イレッサ併用
肺腺癌(StageⅣ)と乳癌(StageⅠ)
の重複癌 当院治療6年8か月経過
肺腺癌
術後再発 9年4か月経過
肺腺癌
ステージⅣ 手術不能 骨転移 放射線と抗癌剤治療後来院 当院治療6年間、イレッサ併用5年1ヶ月間
肺扁平上皮癌
当院治療 10ヶ月で中断
肺扁平上皮癌
リンパ節転移 原発巣切除できず 当院治療5年
肺扁平上皮癌
術後再発 当院治療8年8ヶ月で治療卒業 抗癌剤2クール併用
小細胞肺癌
(stageⅡA) 抗癌剤と放射線治療終了後 新免疫療法開始 当院治療9年10ヵ月経過
原発不明 転移性骨腫瘍
当院治療2年経過
後腹膜腫瘍
分子標的治療剤グリーベックとの併用症例 治療期間約3年5ヶ間で卒業
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